きうり封じ

令和6年7月24日(水) 土用丑の日

江戸時代より300数十年間の永きにわたって当山に伝わる秘法のきうり封じは、年に一回、夏の真っ盛りの土用の丑の日に、きうり(胡瓜)に身代わりになって頂き病を封じ込めるご祈祷です。難病も3年間続けて「きうり封じ」のご祈祷を行うと、病気の『ね』が切れると言われるほど効力を持つ、特別な秘法なのです。

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ご縁日・年中行事

厄除け星祭り

1月28日〜2月3日 厄除け星祭り

1月1日〜2月3日
人は生まれた年の気の影響を受けており厄と言われる悪い年、また良い年があります。古来より年の変わり目とされる節分にその当たり星をお祀りします。

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荒神大祭

3月8日 荒神大祭

3月(旧正月28日)
約1300年前から世田薬師の鎮守としてお祀りされている世田山三宝荒神尊の大祭です。「開運柴灯大護摩」を行い諸願成就のご祈祷を行っています。

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きうり封じ

7月23日(前夜祭)・24日 きうり封じ

7月土用丑の日
江戸時代より300数十年間の永きにわたって当山に伝わる秘法のきうり封じです。年に一回、夏の真っ盛りの土用の丑の日に、きうり(胡瓜)に身代わりになって頂き病を封じ込めるご祈祷です。前夜祭は前日夜8時からとなります。

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土砂加持大法要

12月 土砂加持大法要

12月第1日曜日
土砂加持大法要は真言宗最高の法会で、亡き御霊の供養となる法要です。光明真言の功徳によりこの土砂をかければいかなる御霊もたちどころに成仏すると言われています。

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厄除け星祭り

世田薬師のお参りコース

正面の厄除け薬壺の門から入り、大師堂、荒神様、薬壺の棟へと参るコースがあります。世田薬師の本堂は1km登った山上にあり、太平記に語られている史跡としての見どころも多く残っています。

また、世田山頂上から笠松山へと縦走できるハイキング道からは石鎚山・高縄半島の山々、そして瀬戸内海、しまなみ海道まで眺望できます。

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